スタンガン カーブタイプ マグナム−Ｘホーク 50万V S-302

箱の外観です。

製品はこのような箱に入った状態で、さらに梱包して出荷します。

箱の中身です。

スタンガン本体、専用ホルスター、説明書、保証書が同梱されています。

ケースはナイロン製でしっかりとした作りです。

スタンガンを正面から見た様子。

このスタンガンには頑丈なストラップも付いています。

ヘッド部は相手に当てやすいよう角度がついています。

スタンガン横にはTMM社正規製品の証明である金色のホログラムシールが貼り付けられています。

やや大柄のボディはとても握りやすく手にフィットします。

重量は軽量で持っていても疲れる事はありません。

放電用の電極は先端部にあります。

左側面にトリガーボタン（放電スイッチ）、右側面に安全スイッチ（スライド式）があります。

使用時は安全スイッチをON側に切り替え、トリガーボタンを押してください。

注）空中放電は１秒以内としてください。

長時間の空中放電は故障の原因になります。

安全スイッチ（スライド式）の様子。

上へスライドさせるとONになり、放電可能状態になります。

OFFにしている間はトリガーボタン（放電スイッチ）を押しても放電しません。

トリガーボタン（放電スイッチ）の様子。

安全スイッチを解除した後、このボタンを押すと電極に高電圧が流れます。

空気中では放電（スパーク）が起こり、大きな火花とスパーク音が発生します。

トリガーボタンは押している間だけ放電します。

ボタンから指を離すと放電は止まります。

手に持った様子。

ヘッド部に角度がついていまするため、構えるだけで自然と電極が相手に向きます。

これはスタンガンの電極部分が空気中で放電している様子です。

強烈な閃光とともに「バチバチ」と大きな放電音がします。

この音と閃光は非常に威嚇効果が高い印象を受けます。

心構えがない時に横で放電テストをされた時、驚いて飛び上がってしまいます。

マグナムシリーズは電圧に対しワンランク上の大きな威力を発揮します。

人体に押し付けてトリガーを押す場合、電流は空気中ではなく人の体内を流れるため、放電の音や光はありません。（ジジジ・・・という感じの音がします）

注）空中放電は１秒以内としてください。

長時間の空中放電は故障の原因になります。

スタンガン先端の電極部の様子。

電極は外観上は太い針金のような印象を受けますが、とても簡単には曲がらないほどの十分な強度を持っています。

人体に当てる部分（写真では上に伸びている金属棒のようなもの）は平らにカットされているため、相手に押し付けた時に刺さってしまうといった物理的肉体損傷の心配がありません。

スタンガンの先端部を斜め正面から見た様子。

内側に飛び出して対になっている電極が空中放電の際にスパークを発生する空中放電用の電極です。

スタンガンの電池ケース蓋は、本体底部にあります。

スライドさせると蓋を開ける事ができます。

電池ケースの蓋を空け開けた様子。

電池を接続するためのコネクタが現れます。

コネクタは本体の内部基盤に繋がっているため、引っ張るような力を加えないように注意してください。

電池ケース内にある電池プラグに電池を接続します。

プラグの端子と電池の端子はそれぞれ凹形状と凸形状が対になっています。

それぞれ凹と凸を差し込むように接続してください。

奥まで刺されば接続は完了です。

電池を電池ケース内に収納し、スライド蓋を元通りに閉めてください。

電池交換後は必ず放電テストを行い、動作を確認してください。