新潟県新潟市
<男性死亡>新潟の民家で発見、刺し傷 殺人でも捜査
2014年7月24日
23日午前11時5分ごろ、新潟市東区神明町の清掃員、藤山逸志さん(64)方で、同居していた職業不詳、滝沢広さん(68)が血だらけになって倒れているのを藤山さんが見つけ、119番した。滝沢さんは既に死亡しており、体には複数の刺し傷があったことから、新潟東署が殺人事件の可能性もあるとみて捜査している。
同署などによると、滝沢さんは数カ月前から藤山さん方に間借りして2人で暮らしていた。この日午前11時ごろ、滝沢さんがいつも出掛ける時間になっても出てこないことを不審に思った藤山さんが滝沢さんの部屋をのぞいてみたところ、滝沢さんが血まみれで倒れていたという。遺体の近くには血の付いた刃物も落ちていた。
現場はJR新潟駅から北東に約4キロの閑静な住宅街。近所の話では、滝沢さんはもともと同区内に住んでいたといい、10年来の知り合いという同区の女性(63)は「明るくてよくしゃべる人だったが、先週の土曜に一緒に飲んだ時は元気がないようで気になっていた。あまりのことで、びっくりして鳥肌が立った」と突然の死を嘆いた。
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